屋根・外壁塗装の基礎知識 下塗り材の種類とその性能

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屋根・外壁塗装の基礎知識 下塗り材の種類とその性能

カテゴリー:住宅コラム

塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。一般的に塗装に使う塗料というと中塗りや上塗りに使用する物が重要視されますが、塗装を長持ちさせるためには下塗り材が重要です。

ここではあまり知られていない下塗り材の性能や種類についてご説明します。屋根塗装や外壁塗装をお考えの方は一度ご覧になられてから工事に臨むことをおすすめします。

下塗り材が持つ役割とは?

下塗り材が持つ役割とは?

何故下塗りが必要なのか皆さんは考えたことがあるでしょうか?実は中塗り・上塗りに使用する塗料は紫外線や風雨など外部からのダメージには強いですが、下地材にそのまま塗布しても密着性がなくすぐ剥がれる弱い塗膜となってしまいます。つまりどれだけ良い塗料を上塗りしても下塗りが生きていなければその性能は活かされないのです。

中塗り・上塗りが外部からのダメージを軽減し、下塗りが塗膜と外壁材を密着させる。このどちらかが欠けていれば優れた塗装とは言えません。

下塗り材の種類

下塗り材の種類

代表的な下塗り材としてはプライマー・シーラー・フィラーなどがあり、どれを使用するかは下地材の種類や劣化の状態によって変わります。使用する下塗り材はお見積りに記載されていると思いますので、ご自宅にどの下塗り材が使われるのか確認してみましょう。

プライマー

プライマーは基本的に塗装の初めに塗るもので、下地材と塗料の接着性を高める機能に優れています。サビ止め塗料として鉄部などに使用されることもあり、接着プライマーやサビプライマーなど様々な種類が販売されています。

シーラー

シーラーはシールする(防ぐ、塞ぐという意味)という言葉からきており、その名のとおり上塗りが下地材に染み込まないように防ぐ機能を持っています。劣化した屋根・外壁は耐水性が低下したことにより吸水率が高まり、上塗り塗料を吸い込んでしまいます。そうなると外観の色がキレイに出ないため、防止するためにシーラーを塗布します。

シーラーはプライマーは厳密には違うものですがどちらも密着性を高めることに長けておりほとんど同じ役割を持っています。このことから職人によっては同じ下塗り材として扱われることもあります。

フィラー

フィラーはプライマー・シーラーに比べると厚みの出る下塗り材で、クラック(ひび割れ)や外壁補修の痕跡をキレイに隠すことが出来ます。このことから、クラックのできやすいモルタル外壁で使われることの多い下塗り材です。

塗膜が厚い分見た目はキレイに仕上がりますが密着性は乏しく、下地材の劣化が激しい場合はシーラーやプライマーとの併用が求められます。

微弾性フィラー

そこで生まれたのがこの微弾性フィラー。これはシーラー・プライマーのような密着性を持ったフィラーで、近年主流となりつつある下塗り材です。微弾性とあるようにゴムのような弾性機能を持っていて、下地の荒れをカバーすることが可能です。

しかし大きなクラックの上から塗布する場合には、コーキング(シーリング)などを使った事前補修をする必要があります。

下塗りを省く悪徳業者への対策

下塗りを省く悪徳業者への対策

一般的なお客様は下塗りよりも目で見て出来栄えが分かる上塗りに注目します。確かに美観は大切ですが、その美しさも長期的に保たれなければ意味がありませんよね。見た目をキレイに仕上げるのは当たり前、最も大切なのは性能を左右する下塗りです。

しかし施主様も付きっ切りで現場を見ているわけではないので、もし手抜きをされても気づかないということが多いです。そこで対策として下塗り・中塗り・上塗り塗料の色を全てバラバラに指定することをおすすめします。

例えば下地の色がグレーでブラウンに塗り替えたいのであれば、下塗り材を白、中塗りを薄いブラウン、上塗りをブラウンにすればいいのです。そうすればきちんと施工されているか素人目で確認できますし、いちいち足場に上らなくとも遠目からどの工程をしているのかということが分かります。

塗装は手間と料金がかかる分、悪質な業者に手抜きをされがちです。まずは施工に入る前にしっかりと塗料について相談し、その過程で業者を信頼できるかどうか見極めましょう。適当に話を合わせていたり、詳しい説明をしてくれない場合は悪徳業者の可能性が高いのでお気を付けください。

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