外壁のヒビは地震保険で修理できる?あまり知られていない認定基準

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外壁のヒビは地震保険で修理できる?あまり知られていない認定基準

カテゴリー:外壁

先日の熊本地震や茨城県で発生した震度5の地震のように、地震大国である日本では予期せぬ揺れが突発的に襲い、建物に確実にダメージを与えます。気象庁では住宅は震度5の揺れからヒビ(クラック)などの被害を受けると発表されていますが、実際にこれまでの地震で被害を受けているお宅も多いのではないでしょうか。

外壁のヒビは住宅にとって非常に深刻な損傷ですので、出来るだけ早急に修繕することが望ましいです。地震による住宅被害は地震保険が使えるため積極的に申請することをおすすめしますが、保険が適用されるには一定の基準をクリアする必要があります。

地震保険が下りる基準

地震保険が下りる基準

まずはじめに、地震保険は「全損」「半損」「一部損」という三つの基準に基づいて保険金が決まることをご存知でしょうか?

認定基準
全損 ①主要構造部の損害額が建物の時価の50%以上
②消失または流失した床面積が建物の延床面積の70%以上
半損 ①主要構造部の損害額が建物の時価の20%以上
②消失または流失した床面積が建物の延床面積の20%以上
一部損 ①主要構造部の損害額が建物の時価の3%以上
②床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水を受けたとき

認定基準は上記のように定められており、全損だと認められれば保険金額の100%、半損だと50%、一部損だと5%が支払われます。主要構造部とは建物の基礎部分や外壁、屋根などを指し、つまりそれらの損害が建物の価値の3%を超えなければ保険金は支払われないということです。

最低ラインが3%だと聞くと、「それくらいの基準ならすぐ満たすだろう」と思われるかもしれません。しかしここで厄介なのは地震保険の独特な鑑定方法です。

地震保険の鑑定は実損式ではない

地震保険の鑑定は実損式ではない

損害額を決める際は専門家による鑑定が必要です。火災保険であれば実際の損失に見合った損害額を割り出すのが通常ですが、地震保険は損害を点数として加算し、その総合ポイントで損害額が確定して「全損」「半損」「一部損」が決められます。

つまり一本のヒビに対しても「これくらいの修理費用になるだろうから一部損」ではなく「何ポイントだから一部損」という判定になるということです。このことから被害状況に見合わない鑑定結果となることも多く、被保険者様が困惑する場面も多いというのが実情です。

内壁は補償の対象外!?

先ほど地震保険の対象として建物の基礎や外壁、屋根を挙げましたが室内の被害はどうなるのでしょうか。実は梁や柱は建物の基礎として対象となるのですが、内壁やクロス(壁紙)のヒビ・亀裂などは補償の対象外となるケースがほとんどです。

これは内壁の損傷は建物の主要構造に関わる部分ではないと判断されるためなのですが、あまりご存知でない方が多く災害時には混乱を招くこともあります。同じヒビでも基礎に入っているのであればポイントが多く加算されたりと、地震保険の判定は非常に複雑です。

しかし、これらの事実を知っていると知らないのとでは鑑定結果が大きく異なることも有り得ます。震災時は広範囲にわたり数多くの住宅が被害に遭うため、調査が足早に行われる傾向にあります。その際に取りこぼしや見落としをしている可能性もあるので、何かあったときにご自分でも簡単な判断が出来るようにしっかり覚えておきましょう。

10日過ぎると手遅れ?申請はお早めに!

10日過ぎると手遅れ?申請はお早めに!

あまり知られていませんが、地震保険では地震から10日後の被害は地震被害として認めないと定められています。保険の適用には損害と災害との因果関係が非常に重要であるため、時間が経過して地震による被害だという確証のない被害は補償の対象外とするということですね。

しかし、地震が起きて数日、数ヶ月、数年経ってから損害に気づかれる方もいらっしゃるかと思います。そういった場合には一切保険を使うことはできないのかというと、それは違います。

地震など大きな災害であれば、被害にあったおおよその地域とその被災規模はある程度把握できるでしょう。保険を申請する際はそういった情報も加味されるため、ただ申請が遅かったから保険は下りないということはありません。確実に地震との因果関係がないと判断された場合は仕方ありませんが、気づくのが遅かったからといって保険申請を諦めることは無いのです。

諦めずにまずは申請しよう!

日本人はお金を請求することに躊躇いがあるのか、単に煩雑なことが嫌いなのか、保険をあまり活用できていません。しかし保険を活用しないことで一番問題なのは、費用が工面できないからといって損害を放置されている方が非常に多いことです。

知ってのとおり日本は自然災害の多い国です。地震だけではなく、いつ訪れるか分からない災害に対して備えることがとても重要になってきます。外壁のヒビを放置すれば、地震で更にヒビが悪化することも、豪雨や台風で雨漏りが始まることも考えられます。

大切な家で長く暮らすためにも、被災時には保険を使って建物をメンテナンスするという習慣を身に付けましょう。屋根ットでは地震保険や火災保険を使った住宅工事をお手伝いしております。工事をご依頼いただいた建物に対して保険が使えるか無料で調査・申請しますので、出来るだけ安価で家を修繕したいという方はお気軽にご相談ください!

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