漆喰を使った外壁のメリット・デメリット

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漆喰を使った外壁のメリット・デメリット

カテゴリー:外壁

漆喰(しっくい)は日本で古来から重宝されてきた建材で、住居から神社仏閣や城など重要建造物にまで幅広く使用されています。最近はサイディングボードが流行しはじめたことで塗り壁の人気も下降しつつありますが、今でも漆喰の外壁を好む人は沢山います。

ここでは漆喰を住宅の外壁に使用するメリットとデメリットをご説明していきます。外壁材選びでお悩みの方は一度漆喰も検討してみてはいかがでしょうか?

姫路城にも使われている漆喰とは?

姫路城にも使われている漆喰とは?

まず漆喰のことを知らない方のために簡単なご説明をしましょう。漆喰は水酸化カルシウム(消石灰)を主成分として水で練られたもので、屋根瓦の接着剤や塗り壁材として使われています。

漆喰は白く光り輝く美しい外観が特徴的で、有名な建造物だと白鷺城(はくろじょう)とも呼ばれる姫路城に使用されています。姫路城は2009年から2015年にかけて保存修理工事が行われ、真新しい漆喰により真っ白に姿を変えたことで話題になりました。

耐久性はメンテナンス次第で50年は持つと言われている程の性能を持つ建材です。これらが漆喰が愛される理由ですが、もっと詳しいメリット・デメリットに目を向けてみましょう。

漆喰のメリット・デメリット

漆喰のメリット・デメリット

歴史的建造物にも使用される漆喰ですが、一般住宅に外壁に使用するのであればメリットとデメリットをきちんと把握した上で検討しましょう。

漆喰を外壁に使うメリット

漆喰を用いた外壁は意匠性が高く、和風・洋風のどのデザインの住宅にも合います。更に化学物質や二酸化炭素を吸着して硬化する性質を持っているため耐久性も高いです。

それだけではなく漆喰は湿度を調整する調湿機能に優れており、湿度の高い日本の気候に適しています。防火性・防音性も高く、木造住宅が密集していて火災の多かった過去の日本を顧みると長年重宝されてきたのも納得がいきますね。

カビに強いという特長もありますが、これは日当たりなど周辺環境によっても差が出るため場合によってはメンテナンスが必要になります。

漆喰を外壁に使うデメリット

漆喰は白が基本であるため雨だれなどの汚れが目立ってしまいます。これは雨が直接外壁に垂れないようにする水切り金具をつけることで軽減されるでしょう。

また独特の風合いと意匠性を誇る漆喰ですが、施工できる職人が減ってきているという実情があります。コテを使って漆喰を塗り整えていく施工(左官と言います)には技術が必要でボードを貼っていくのとはわけが違います。せっかく漆喰を使っても半端な施工では台無しになってしまいますから業者選びが重要です。

更に乾燥するまで一定の時間がかかる漆喰は工期も長くなりがちです。工期が長引けばその分施工費用も高額になってしまうことは覚えておきましょう。

漆喰外壁のメンテナンス

漆喰外壁のメンテナンス

漆喰はメンテナンスフリーという話をよく聞きますがこれは信じてはいけません。正直に申し上げますと、メンテナンスいらずの外壁材はほとんどないに等しく劣化しないタイルや石壁でさえ定期的な洗浄メンテナンスをするのが好ましいと言われています。

漆喰は白すぎる故に汚れが目立つ傾向にあるため、美観を保つためには水洗いのメンテナンスが必要です。わずかな汚れでしたらプラスチックの消しゴムで落ちる場合もありますので試してみましょう。

また、時間の経過や地震の影響で塗り壁特有のクラック(ひび割れ)が発生することもあります。ヘアークラックほどの細かいヒビであれば神経質になる必要はありませんが、放っておくとヒビが広がるおそれもあるので早めに対処することをおすすめします。
※クラックについて詳しく知りたい方はこちらの「外壁のひび割れは危険?クラックの種類と補修」をご覧ください。

屋根・外壁のメンテナンスと言えば塗り替えですが漆喰に塗装はあまり適していません。どうしても塗り替えをしたいという場合は漆喰用に販売されている塗料を用いて漆喰の専門知識を持った職人さんにお願いしましょう。下手をすると1~5年で剥げてしまいかえって見栄えが悪くなってしまいます。

漆喰のDIYはおすすめできません。

漆喰のDIYはおすすめできません。

近年はDIYへの関心が高まっている傾向にあります。漆喰工事に必要な道具もホームセンターで買いそろえることが出来ますが、漆喰のDIYはおすすめできません。

広範囲にわたる漆喰の施工は知識と技量のある人しかできません。失敗してしまってせっかくの外壁がまだらになってしまったり、すぐ劣化する仕上がりになってしまったりしては勿体ないですよね。施工は職人間でも経験や知識で差が出てしまうものです。素人が大掛かりに手を加えることは避けましょう。

クラック補修程度でしたらDIYで埋めるのも良いでしょう。しかしあまりにヒビが多いようでしたら万が一を考えて専門家に相談することをおすすめします

※DIY…「Do It Yourself(自分でやろう)」の略で、専門業者ではない人がものを作ったり修繕したりすること。いわゆる日常大工と同意語。

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