賃貸住宅の地震保険は加入すべき?家財の補償について考えよう

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賃貸住宅の地震保険は加入すべき?家財の補償について考えよう

カテゴリー:火災保険の使い方

熊本地震の影響で、保険会社には地震保険の申請だけではなく加入のお問い合わせも殺到しているとのこと。地震がくるとは思われていなかった九州が被害を受けたことで、各地で地震保険への加入意識が高まっているようです。

戸建て住宅をお持ちの方、そしてマンション等を所有されているオーナー様は資産を守るためにも地震保険は加入されていた方が間違いなく賢明です。では建物を借りている賃貸住宅にお住まいの方はどうすべきなのでしょうか?今回はそんな疑問にお答えします。

賃貸住宅の地震保険の入り方

賃貸住宅の地震保険のは入り方

地震保険では建物の所有者である大家さんが「建物」に、住人は自分の持ち物である「家財」に保険をかけることになっています。家財とはテレビや家電製品、その他日用品や食料等を指しますが、1個または1組で30万円を超える貴金属や骨とう品は該当しません。

地震保険は2014年に一度保険料の値上げが行われており、今後も2017年1月に保険料の改正が予定されています。日々の保険料は直接家計に響くため、地震保険への加入を悩まれている方も多いでしょう。特に家財のみとなればなおさらです。

しかし、大震災が起きた際は家財も甚大な被害を受け、それは大きな負担となるでしょう。そのことをふまえて加入を検討することが大切です。

家財を買い揃えるのは至難

地震被害となるとどうしても建物の方に意識が向くため、「家財だけなら保険をかけなくても良いのではないか」という意見も多く見受けられます。しかし下記をご覧ください。

震度別の屋内の状況

震度階級 屋内の状況
電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。
5弱 電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の大半が倒れる。固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。
5強 棚にある食器類や書棚の本で、落ちるものが多くなる。テレビが台から落ちることがある。固定していない家具が倒れることがある。
6弱 固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある。
6強 固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。
固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。

引用:気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html

これは気象庁が発表している「気象庁震度階級関連解説表」といって、ある震度が観測された場合にどのような被害が発生するかを表にしたものです。

この表を見ると、震度4を超えたあたりから家具が動き始め、それから震度を増すたびに室内で転倒など甚大な被害が発生することが分かります。震度7を記録した阪神・淡路大震災、そして先の熊本地震では建物は一部損であったにも関わらず室内は家具が転倒・散乱し半損または全損状態だった住宅も多々あったようです。

普段、囲まれている家具や家電製品は買い揃えるとなると高額です。建物の被害が少なくとも室内の被害次第では損害額は数百万円に上ることも考えられます。日常生活に不可欠な家財を一度に失えば再調達する他なりませんが、その資金の工面は困難を極めるでしょう

地震保険の目的はあくまで生活再建の援助

地震保険の目的はあくまで生活再建の援助

地震保険は火災保険とセットで契約する保険ですが、火災保険に比べると様々な制約があります。その中でも重要なのは、かけられる保険金額が火災保険の30%~50%までと定められていること。つまり火災保険に1000万円の保険をかけていれば地震保険で支払われる上限額は300~500万円になります。

このことを理由に「地震保険には入らず、日々の保険料を貯蓄に回した方が良いのでは?」と思われる方は多いです。貯蓄がきちんと計画的に出来るのであれば、確かにそれも一つの手でしょう。しかし万が一に備えて保険に入っておくことで安心感を得ることもできます。

そもそも地震保険の目的は「損害額を補償して家を元の状態にすること」ではなく「震災に遭った人々の生活再建を援助すること」となります。被災すれば当面の居住費や住宅ローンの問題で、とてもじゃないが支援金だけでは生活が成り立たないという人々が続出します。地震保険はそういった人々の生活を守るための保険なのです。

地震保険は加入しておくことをオススメします。

「家財のみ」「30~50%まで」という表面的な印象に囚われてはいけません。いざ家中の家財が全壊したときのことを考えてみてください。食器棚、テーブル、椅子、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機…買い直さなければ困るものを挙げていくだけでもキリがありません。

保険は将来的なリスクを見据えてかけるもの。もし自宅が大地震に襲われたとき、後悔しないための選択をするのは今この瞬間です。この地震大国で生きていく以上、例え家財だけであろうと保険はかけておいた方が得策と言えるでしょう。

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