2015年の自然災害を振り返ろう~災害激化の現代~

電話番号:0120-000-000 受付時間:平日9:00~20:00
お問合せナンバー
ca6k1697
お電話の際必要です

2015年の自然災害を振り返ろう~災害激化の現代~

カテゴリー:災害情報

こちらのページで2014年の自然災害を振り返りましたが、日本は2015年も数々の自然災害に見舞われました。2015年は特にエルニーニョ現象の影響を色濃く受けた年で、異常気象と言える出来事が多発した年です。2014年に引き続き、今回は2015年で目立った災害を振り返っていきたいと思います。

2015年に起きた自然災害まとめ

2015年に起きた災害まとめ
  • 5月29日 口永良部島噴火…新岳から噴火。犠牲者はいなかったが噴火警戒レベルが5に引き上げられた。
  • 5月30日 小笠原諸島西方沖地震…M8.1で震源の深さは682キロと世界の観測史上最も深い地震だった。
  • 6月15日 群馬県突風被害…突風により太陽光パネルが200枚吹き飛ばされる、家屋損壊などの被害。
  • 8月23-25日 平成27年台風第15号…最大瞬間風速70mを記録し、沖縄・九州に甚大な被害を与えた。
  • 9月6日 千葉県突風被害…コンクリートが飛び交うほど強い竜巻で65棟の建物が損壊した。
  • 9月7-9日 平成27年9月関東・東北豪雨…低気圧による豪雨で鬼怒川が決壊。茨城洪水を引き起こした。
  • 9月25-28日 平成27年台風第21号…最大瞬間風速81.1mという国内観測史上第4位を記録した。

2015年はスーパーエルニーニョの年だと言われていました。エルニーニョ現象とは海面温度が平均より上昇することで、世界中に異常気象をきたすと言われている現象です。実際に2015年は海面温度が大きく関係する台風や突風などの風災が多かったように感じます。

中でも今年は台風が変化した低気圧により大規模な災害、茨城県大水害が起きてしまったことも記憶に新しいかと思います。今回も上記の中からいくつか特徴のある災害を抜粋して振り返りましょう。

群馬・千葉の突風被害

群馬・千葉の突風被害

突風は細かく分類すると「竜巻」「ダウンバースト」「ガストフロンド」の三種類になります。それぞれ細かな違いはありますが、どれも積乱雲を原因として発生する風災です。竜巻と言うとアメリカで多発しているイメージが強いかと思いますが、日本でも突風被害は毎年起きています。

2015年も多数発生していましたが、中でも目立ったのは群馬県と千葉県で発生した2件の突風です。群馬県はダウンバーストとして報告されており、建物の損壊・車の横転の他、太陽光パネルが200枚吹き飛ばされるという被害が出ています。千葉県の突風は83棟の建物が屋根がはがれるなど住居に大きなダメージを受けました。こちらは竜巻であると報告されています。

台風に比べると被害が少ないように見えますが、局地的な災害はその規模から支援金などの公的支援が認められづらいという特徴があります。被災者に対して金銭的支援を行う被災者生活再建支援制度も、条件は「近隣で10世帯以上の全壊被害を受けた建物がある場合」と定められており、突風被害に適用される可能性は決して高くありません。

台風15号・21号

台風15号・21号

日本に住んでいれば台風が来るのは当たり前のこと。しかし2015年は2014年の驚きを覆すような勢力を持った台風が定期的に日本列島を襲う凄まじい年でした。

まず8月に発生した台風15号は石垣島で最大瞬間風速71メートルを記録し、熊本県に上陸しました。九州北部に台風が直撃するのは実に9年ぶりとのことで、各地で混乱状態になったことを覚えています。交通機関は完全にマヒし、屋根や外壁が吹き飛び、外では自動販売機が舞うような状態でした。熊本県と福岡県では小規模な土砂災害も起こっており、台風15号の激しさを物語っています。

しかし、それを遥かに上回るのが台風21号です。台風21号は与那国島で最大瞬間風速81.1メートルという驚異的な風力で沖縄県与那国島を襲いました。これは日本の観測史上第4位にのぼる最大瞬間風速で、その威力は新幹線の上に立っていると同等の状態であるといわれています。

本州には近づかなかったため被害規模は少なかったものの、それでも全壊民家10棟・半壊民家27棟・一部破損が282棟の被害が出ており、プレハブや倉庫が飛び交うような状態だったとのこと。この台風は人々に自然の恐怖を植え付けていきました。

茨城県洪水(平成27年9月関東・東北豪雨)

茨城県水害(平成27年9月関東・東北豪雨)

沢山の災害に見舞われた年で、一番衝撃だったのはやはり豪雨を起因とした鬼怒川決壊による茨城県洪水だと思います。これは台風17号の湿った風や台風18号が変化した低気圧などが刺激し合い、平成27年9月関東・東北豪雨を引き起こしたことが引き金となりました。

あまりに激しい豪雨で鬼怒川が決壊し、住宅地が濁流に流されるという悲劇で尊い命が犠牲となりました。浸水家屋は茨城県・栃木県・宮城県を中心に1万1600世帯にものぼり、2015年で最も甚大な被害と言えるのではないでしょうか。

多くの人々が悲痛な思いをしたこの水害ですが、被災地では未だに復興が滞っています。というのも水災は支援金の認定基準が厳しく、被害実態に見合う金銭的な補償が中々受けられないことが最も大きな原因です。水害が家に与えるダメージは凄まじく、ほとんどの人が建て直しや大規模リフォームを余儀なくされる中で生活再建は困難を極めています。

今後の自然災害

異常気象を引き起こす一端を担っていたエルニーニョ現象は2016年1月がピークとなり、今後は落ち着くと想定されています。しかし現代になるにつれ自然災害の激化が続いているのは否定できません。いつ何が起きても困らないように、やはり自然災害による被害を補償する火災保険には加入しておくことをおすすめします。火災保険に加入していれば突風・台風は風災補償、洪水は水災補償として保険金を受け取ることができます。

命あっての物種であることは間違いありませんが、保険に加入しているのと加入していないのとでは生き残った後の生活が大きく変わります。仮設住宅暮らしが長く続くと疲労困憊になりますし、最悪の場合力尽きてしまうことも有り得ます。未来を生き抜くためには、将来的なリスクを考慮して一歩二歩先を見て対策をとっておきましょう。

地域密着型で迅速に対応します!
当サイトは関東エリア(1都6県)に密着して屋根修理を行っていますので、迅速丁寧な工事が実現できています。関東地方にお住まいの方はすぐにご連絡ください。
お問い合わせ
number
お問い合わせナンバー:ca6k1697
お電話の際はお問い合わせナンバーをお伝えください
メールでの問い合わせは24時間受付