梅雨は土砂災害に要注意!万が一に備えた知識と対策

電話番号:0120-000-000 受付時間:平日9:00~20:00
お問合せナンバー
ca6k4851
お電話の際必要です

梅雨は土砂災害に要注意!万が一に備えた知識と対策

カテゴリー:災害情報

6月に入ると日本も梅雨入りし、大雨に悩まされる季節が始まります。雨によってもたらされる自然災害の一つである土砂災害は、一瞬で多くの人々の命を奪う恐ろしい災害です。平成26年8月に発生した広島土砂災害は74名の命を奪い、また先日の熊本地震により起きた土砂災害でも9名が亡くなっています。

日本は常に土砂災害のリスクに脅かされている国ですが、あまり詳しいことを知らない方も多いのではないでしょうか。今回は梅雨入りに備えて土砂災害の知識や対策を皆さまにご説明しますので、是非お役立てください!

日本は土砂災害の多い国!?

日本は土砂災害の多い国!?

国土交通省によると、日本の土砂災害危険個所はなんと53万箇所にのぼるとのことです。何故ここまで多いのか、これには自然災害の多さと土地の使い方が関係しています。

地震や台風など毎年多くの自然災害に晒される日本ですが、実は降水量も世界平均の二倍という大雨大国でもあります。地震や風雨は山の地盤に大きな影響を与えます。更に日本は地質の脆い山が多く、自然災害による影響を受けて土砂災害が起こりやすいのです。

また、日本は元々国土の約6割を山地が占めています。狭い平地で生活するために、山地を切り開いた開拓地や崖下・谷の出口にまで家が建ち並び、住宅地となっていることが土砂災害による被害を大きくしている原因と言えます。

天候や土地の問題はそう簡単に解決することはできません。自然災害から身を守るためには、一人ひとりが身を守る対策をとるしかないのです。

土砂災害に備えるための3つのポイント

土砂災害に備えるための3つのポイント

日本は6月から10月が最も雨の降る時期で、災害を引き起こすような集中的な豪雨に見舞われるため特別注意が必要です。広島土砂災害では8月19日の20時頃から雨が激しくなり、20時から22時にかけて各地で停電、そして人々が寝静まった午前3時から4時頃にかけて土砂災害が発生しました。

土砂災害はいつ何が切欠となって起こるかわかりません。突然の災害に備えるためには事前に意味のある対策をとっておくことが必要です。ここでは特に重要な3つのポイントをお伝えします。

ご自宅の土砂災害リスクをチェック!

ご自宅の災害リスクを知るにはハザードマップが役立ちます。ハザードマップは国土交通省で公開されているもので、自然災害による被害を軽減することを目的に被災想定区域や避難場所・避難経路などの情報が記されています。こちらの「国土交通省ハザードマップポータルサイト」で土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域・その他浸水区域などが確認できます。

土砂災害危険箇所」とは国土交通省が都道府県で実施した調査で、土石流や地滑りなどが発生するおそれのある個所を指します。「土砂災害警戒区域」は土砂災害防止法によって指定されるもので、土砂災害のおそれがある「警戒区域」と建物が破壊され人命に大きな被害が生じるおそれがある「特別警戒区域」に分かれます。

しかしハザードマップのデータが全てというわけではありません。現に今回の熊本地震では警戒区域に指定されていない地域で土砂災害が発生しました。データは参考にはなりますが、山地や川沿いにお住まいであればいざというときに備えて避難の準備をしておきましょう

避難所のルートをチェック!

事前に出来る準備は様々ですが、まずは避難所の確認をすることが大切です。家族全員が万が一のときにどこに逃げれば良いのか把握しているようにしましょう。一箇所ではなく数箇所目星をつけておき、状況に合わせて移動できるようにしておくとベストです。もし避難所に指定されている施設がよくわからない場合は事前に場所を確認しておくと安心できます。

そして大雨や地震が起きた際は土砂災害警戒情報に注目し、貴重品を詰めた非常用持ち出し袋を用意してください。近年は災害情報をアプリで確認できる時代になりましたが、ラジオが一番有効です。ご自宅にラジオが聴ける環境がないという場合は、事前に一家に一つを用意しておくことをおすすめします。

避難勧告が出たらためらわず、速やかに避難所に避難しましょう。もし土砂災害がすでに始まっている場合は、土砂の流れと直角に逃げるようにしてください。家を出るのが間に合わなかった場合は2階または山から最も遠い部屋に隠れるのが良いとされています。

火災保険の補償内容をチェック!

対策の一つとして、無事避難ができた後の生活再建を考えておくことも大切です。土砂災害の被害は火災保険に加入していれば「水災補償」の対象になるということをご存知でしょうか?

火災保険の中でも水災補償は保険料が高く、最もプランから外されやすい補償です。しかし保険料が高いことには被害にあったときの損害額が大きいという実情があります。万が一土砂災害によって住む家を失ったとき、貯蓄から再建するには多くの負担がかかります。水災補償に加入するか否かも含めて、一度火災保険の補償内容がどうなっているか確認してみましょう。

また、水災補償は洪水による浸水被害も補償の対象としています。台風や豪雨による浸水被害は日本各地で毎年のように起きているので、このことを含めても検討することをおすすめします。

過去の水害に学ぼう

過去の水害に学ぼう

雨は日常に馴染んだ潜む災害です。大雨が降っても台風や地震ほど危機感が沸かないという方は多いのではないでしょうか。

しかし、2015年9月に起きた鬼怒川決壊による茨城県水害を思い出してください。あれは台風18号が変化した温帯低気圧と台風17号から吹き込む風が刺激しあって線状降水帯を生み、それによる豪雨で起きてしまった水害です。当時は激しい雨が続きましたが、鬼怒川が決壊するまでは誰もあれほどの大災害になるとは思わなかったのではないでしょうか。

土砂災害も同様です。広島土砂災害では平年を上回る豪雨が降っていたにも関わらず、多くの方が逃げ遅れることとなりました。今後も雨が増えるにつれ土砂災害の被害も増していくことでしょう。「自分の家は大丈夫」と思わずに、今一度先ほどのポイントを見直して万が一に備えてください。

地域密着型で迅速に対応します!
当サイトは関東エリア(1都6県)に密着して屋根修理を行っていますので、迅速丁寧な工事が実現できています。関東地方にお住まいの方はすぐにご連絡ください。
お問い合わせ
number
お問い合わせナンバー:ca6k4851
お電話の際はお問い合わせナンバーをお伝えください
メールでの問い合わせは24時間受付