梅雨の大雨と水害に要注意!雨の降り方の危険域は?

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梅雨の大雨と水害に要注意!雨の降り方の危険域は?

カテゴリー:災害情報

梅雨前線の影響を受けて九州地方では大雨が絶え間なく続いています。2016年6月28日頃、長崎市では土砂崩れにより住宅が1軒全壊、4軒半壊し、全壊した住宅の男性が腰と首の骨を折る重症を負いました。更に鹿児島県姶良市では一人の女性が土砂崩れに巻き込まれ、意識不明の重体となっています。

今回の豪雨を受けて大雨注意報や大雨警報、そして避難指示出された地域もありますが、実際に危機感を持って避難の準備を万全にしていた人はどれほど居たでしょうか。一人ひとりが雨の危険性を知ることは被害を最小限にとどめることにも繋がります。自分自身、そして家族のためにも、今回は大雨の危険性を知って頂きたいと思います。

雨の降り方 どこからが危険域?

雨の降り方 どこからが危険域?

土砂崩れが起きた姶良市では1時間に61ミリの非常に激しい雨を観測したとのことでした。しかしこれだけを聞くとどれくらい危険な状況だったのかあまり想像つきませんよね。このような気象用語は一時間の雨量を基本にして気象庁により定められています。

10~20ミリ未満 やや強い雨

ザーザーと降る印象で、屋内にいると雨の音で話し声がよく聞きとれない程度の影響があります。しかし、この程度でも長く続く場合は地盤が緩む可能性があり注意が必要です。

20~30ミリ未満 強い雨

傘をさしていても濡れる程のどしゃ降りです。側溝や下水、小さな川があふれ、小規模ながらも崖崩れが始まるおそれがあります。この辺りから寝ている人の半数ほどが気づくような激しい雨音になり始めます。

30~50ミリ未満 激しい雨

「バケツをひっくり返したような雨」とはよく言いますよね。激しい雨は正にそのレベルで道路が川のように氾濫するおそれが出てきます。山崩れや崖崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要です。

都市では下水管から雨水があふれる事態に陥り、高速道路を走行していると車輪と路面の間に水膜が生じてブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象の危険があります。

50~80ミリ未満 非常に激しい雨

滝のようにゴーゴーと降りそそぐ雨は非常に激しい雨に分類され、傘は全く役に立たなくなります。水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界は相当悪くなるため車の運転はとても危険です。

また都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込み、マンホールから水が噴出する非常事態になることも。土石流が非常に起こりやすい状況となり、多くの災害が発生するでしょう。

80ミリ以上 猛烈な雨

雨量が80ミリを超えると、息苦しくなるような圧迫感と恐怖を感じるようになります。この域に達すると大規模な災害が発生する危険性が非常に高くなり、厳重な警戒が必要です。慎重に避難しましょう。

出典:気象庁|予報用語 雨の強さと降り方


上記の情報によると「強い雨」からすでに土砂崩れの兆候が出るということになります。20ミリや30ミリの雨になった時点で避難を考え始める人は少ないのではないでしょうか。山間部にお住まいの方はより一層の注意が必要です。

注意報・警報・特別警報はどんなときに出される?

注意報・警報・特別警報はどんなときに出される?

注意報や警報は「強い雨」「激しい雨」以上の雨が降ると想定されたときに発表されますが、その基準は地域によって異なります。避難指示も同様に地域によって判断が異なるため、テレビのニュースやラジオ、防災アプリなどで状況を把握しましょう。

では「大雨注意報」と「大雨警報」にはどういった違いがあるのでしょうか。気象庁では災害が起こるおそれのあるときに注意報重大な災害が起こるおそれのあるときは警報を呼びかけるとしています。

また、注意報・警報にはもう一つ上の段階である「特別警報」があります。これは警報の発表基準をはるかに超える豪雨が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に最大限の警戒を呼び掛けるものです。特別警報については気象庁ホームページに「発表されたらただちに命を守る行動をとること」として記されており、その危険性を物語っています。

この特別警報は平成25年8月30日に運用が開始されたもので、近年だと鬼怒川水害の発端となった平成27年9月関東・東北豪雨で発表されました。

持ち物は?服装は?避難時に注意したいこと

地域によっては避難経験がない方もいらっしゃるでしょう。まずはじめに大切なことは、万が一に身を寄せる避難所を確認しておくということです。大災害が起きたらどこへ逃げれば良いかきちんと場所まで把握している人は少ないかと思われます。災害時は混乱状態に陥ることもありますので、落ち着いて避難できるように事前に避難経路の確認をしておきましょう

非常持ち出し品一覧

非常持ち出し品一覧

激しい雨が続く場合は避難に備えて非常持ち出し袋を用意してください。両手のあくリュックサックがおすすめです。

  • 食料品:水、乾パン、クラッカー、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳瓶など
  • 医療品:常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
  • 貴重品:現金、預金通帳、印鑑、健康保険証、身分証明書、保険証券
  • 衣類:下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
  • その他:ナイフ、缶切り、鍋、水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチ・ライター、ゴミ袋など

全て詰め込むと身軽に動けなくなることも考えられるので、上記から最低限必要をリュックに詰めておいてください。また、避難は夜中になることも考えられます。豪雨が続いた夜は持ち出し袋を枕元において、いつでも避難できるように心がけておきましょう。

出典:気象庁|台風や集中豪雨から身を守るために ~自分で行う災害への備え~

避難時の注意点

避難時の注意点

避難をするときは動きやすい服装で足元はスニーカーや運動靴をおすすめします。長靴は中に水が入ると重くなり、動きが鈍くなるので危険です。傘は片手が塞がる上に風や雨にあおられて邪魔になる可能性もあるので雨合羽などにしましょう。

水位が上がっている際は溝やマンホールが分かりづらくなっているので杖や棒で確認しながら進むと安全です。水辺に近づかないように厳重に注意し、もし水流が激しい場合は避難せず自宅の二階や出来るだけ高いところで雨が収まるのを待ってください。

大雨は梅雨だけじゃない!秋も注意

梅雨前線が猛威を振るっていますが、勿論大雨が降るのは梅雨だけではありません。台風の影響もあり、8月~10月が最も雨の降る季節となっています。日本の雨季は秋が本番、梅雨が明けても油断はできないということです。

災害はどの地域が受けるか分かりません。今年はラニーニャ現象の影響が出るとも言われており、大気が不安定になることが予想できます。いつご自身が被災しても冷静な判断が出来るように、事前に準備や心構えをしておきましょう。

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