瓦屋根のリフォーム工事をお考えの方へ 必ず役立つ基礎知識

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瓦屋根のリフォーム工事をお考えの方へ 必ず役立つ基礎知識

カテゴリー:屋根

日本瓦は耐用年数は40~60年と言われており、屋根材の中でも最も耐久性の高い瓦です。しかし、だからと言ってメンテナンスやリフォームは何もしなくて良いというわけではありません。

瓦屋根はきちんとメンテナンスを行うことで持前の耐久性を発揮し、どんな屋根より強い屋根となります。高い性能を宝の持ち腐れにしないためにも今回は皆様に瓦屋根のリフォームについてご説明します。

粘土瓦のメンテナンス

粘土瓦のメンテナンス

瓦屋根に使用される瓦は粘土瓦セメント瓦に分かれます。セメント瓦は粘土瓦と違って塗装が必要な屋根材で、粘土瓦に比べると劣化も早く耐用年数も30~40年と短いです。今回は釉薬瓦やいぶし瓦が含まれる粘土瓦をご紹介します。

安価な価格や高いデザイン性で人気が高まっているスレート屋根やガルバリウム鋼板、そしてセメント瓦には塗り替えメンテナンスが必要になります。しかし粘土瓦は表面に特殊な釉薬(うわ薬)を塗布して焼き上げているため塗装は必要なく、他の屋根材に比べると圧倒的にメンテナンスの回数が少なく済みます。

しかし、冒頭でも述べたようにメンテナンスが全く不要というわけではありません。瓦自体の耐久性が高くとも下地材が劣化しないというわけではないからです。強風や自然環境によって瓦がズレれば隙間から雨が浸み込みますし、屋根瓦の重みで徐々に傷むこともあります。

どうかここで「瓦屋根もメンテナンスが要るのか…」と肩を落とさないでください。瓦屋根はメンテナンスを怠らなければ、塗装いらずで長期的にもつ高性能の屋根であることは変わりありません。

瓦屋根のリフォームで選べる工法

瓦屋根のリフォームで選べる工法

屋根のリフォームには複数の工法がありますが屋根材の持つ特性により可能な工法と不可能な工法があります。瓦屋根の場合はどういったリフォーム・メンテナンスが可能なのかここでご紹介します。

葺き替え工法

古い瓦を撤去して下地補修を行い、新しい瓦を葺く工法です。屋根が新築のように生まれ変わる工法ですが、その分費用がかかるため気軽に行える施工ではありません。タイミングを見極めて行うことをおすすめします。

似た工法で既存の瓦の上から新しい瓦を葺く重ね葺き(カバー工法)というものがありますが、瓦は重量があるため重ね葺きは出来ません。

締め直し工事

一度既存の瓦を撤去して下地の補修を行い、撤去した瓦を再び屋根に葺く工法です。既存の瓦の傷みが少ないときに用いられる工法で、耐用年数の短いスレートやトタンでは滅多に行われません。瓦など耐久性の高い屋根材に適している工法と言えます。

締め直し工事は新しい瓦代や廃材撤去費用がかからないため、比較的安価だというメリットがあります。

部分補修

漆喰の崩れや釘浮きなど、部分的な損傷が見つかった場合その都度補修を行いましょう。小さな穴でも放っておけば雨漏りに繋がるおそれがあります。

漆喰の詰め直しや釘の打ち直しなどの補修は規模によって価格が変動するため数万円~数十万円と相場にもブレがあります。しかし放っておいて被害が拡大すれば何倍もの修理費用がかかる可能性もあるため早めに修理して被害を最小限に抑えましょう

葺き替えリフォームをお考えの方へ

葺き替えリフォームをお考えの方へ

高性能な瓦屋根も築40年を過ぎれば葺き替えリフォームを考えなければいけません。そんなときに悩むのが「どの屋根材に葺き替えるべきか」ということ。ここでは新しい屋根材を葺く際に発生するメリットとデメリットを屋根材別に解説しますので参考にして頂ければ幸いです。

粘土瓦で葺き替えるメリット・デメリット

瓦は耐久性に長けて風合いも良いため別の屋根材ではなくもう一度瓦で葺き替えたいという方もいらっしゃるでしょう。しかし優れた性能を持つ瓦は重量があるという弱点を持っています。

重い屋根は耐震性に欠けるという話を聞いたことがありませんか?あれは半分正解、半分間違いで、正確には壁や土台に対して屋根の重量が見合っていないと揺れに耐えられず倒壊しやすい屋根となってしまうのです。ですから、はじめから重い屋根を乗せることを想定して作られた家であれば瓦屋根だからといって耐震性がないということにはなりません。

しかし、数十年の年月が経ち劣化も進んだ家にまた重い瓦を乗せても問題がないかは分かりません。屋根材を乗せる前に建物の老朽化具合を調べ、状況に応じて壁量を増やすなどの耐震工事を行ってから瓦を葺くか、軽量の屋根材を葺くか決めた方が良いでしょう。

スレートで葺き替えるメリット・デメリット

スレートは安価で軽量かつデザインも豊富で近年主流となりつつある屋根材です。そのお手軽さから瓦屋根からスレート屋根へ葺き替えるケースは多く見受けられますが、耐久性が低下することは避けられません。

塗装などのメンテナンスを定期的に行わなければ耐候性や耐水性などが著しく低下することもあり、費用や手間がかかります。しかし災害で屋根が破損した場合は瓦屋根より修理費用が安価に抑えられるというメリットも持っています。

※スレート屋根のメンテナンスについて詳しく知りたい方は「スレート屋根のリフォーム基礎知識 塗り替えと葺き替え」をご参照ください。

ガルバリウム鋼板で葺き替えるメリット・デメリット

ガルバリウム鋼板は金属屋根の一種で、錆びやすいという弱点を克服したこと、また特殊な配合により高い耐久性を持つことから注目度が高まっている屋根材です。軽量でカラーバリエーションも豊富なガルバリウム鋼板はスレートと同様に瓦屋根からの葺き替えに用いられることが増えています。

しかしガルバリウム鋼板への葺き替えをお考えであれば、気を付けて頂きたいことが二点あります。一つ目はガルバリウム鋼板は薄い金属の板であるため強度がとても低いということです。瓦に比べると圧倒的に劣るということは覚えておきましょう。

二つ目は瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替えると遮熱性が低下し、室内が暑く過ごしにくくなる可能性があること。従来の金属屋根と比べると性能の高いガルバリウム鋼板ですが、断熱材を適切に施工していないと熱を防げない弱点を持っています。瓦は遮熱性に長けているため夏場の過ごし方に大きな影響が出るおそれがあります。

ガルバリウム鋼板に葺き替える際は、屋根裏の断熱材の有無や遮熱塗料の検討をすることをおすすめします。

※ガルバリウム鋼板のメンテナンスについて詳しく知りたい方は「ガルバリウム鋼板のリフォーム・メンテナンスの本当の話」をご参照ください。

一生に数回しかない屋根リフォームを大切に

一生に数回しかない屋根リフォームを大切に

瓦屋根の屋根リフォームはよほど自然災害の多い地域でなければ補修工事や締め直し工事を含めても三度で済むでしょう。ましてや葺き替え工事は一度きりです。そう何度もすることのないリフォームだからこそ1回1回を大切に行いましょう。リフォームの施工が適切であればあるほど、その後のメンテナンス費用を削減することにも繋がります。

どの工法、どの屋根材がベストというのはお宅によって変わってきます。屋根修理を成功させるためには、お客様にわかるように家の状態を説明し相談にも真摯にのってくれる優良業者を見つけることが大切です。屋根修理は業者選びが鍵を握っていると言っても過言ではありません。

もし屋根リフォームをお考えで業者選びにお悩みであれば屋根ットにご相談ください。当サイトでは一級とび技能士や一級建築施工管理士などの国家資格、そして建設業許可を15業種取得した信頼と実績を持った業者をご紹介しております。お客様の屋根リフォームのお手伝いをいたしますので、屋根工事を成功させたい方は是非お任せください。

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